近 況 報 告 2 0 0 8
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2008年2月12日更新

パ リ と 東 京 の 2 ケ 所 の ア ト リ エ で、 制 作 し て い ま す。

(2004年から、六本木の自宅はそのままに、長期出張のような形でパリに滞在し、ときどき一時帰国しています。)
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現在東京で制作しています。
お仕事のご依頼は以下のアドレスまでお願いします。(複数送信していただくと確実です)
yone@paniette.com
yone2@cb3.so-net.ne.jp


★フレンチ・コードで、まんが風ブログがアップ★
最近使ったパリ発美容クリームの使用感をまんが風にリポートしました。
http://blog.icybeauty-japon.com/

パリのデパート、LE BON MARCHEにて作品展示
2007年9月に開催された「TOKYO」展で、
作品2点が選ばれ、地下子供服売り場に展示されました。


★2007年4月1日ワニブックスより「パリは恋愛教科書」が発売になりました★

 

ー日本のお仕事 
メールでのやりとりを中心に、東京滞在時と変わらず、お仕事をさせていただいています。
お仕事発生時に、連絡先など詳細をお伝えしています。
やりとりについては
コンタクトをごらんくださいませ。

ーパリの活動  
2005年6月23日〜7月30日、パリのデパートLE BON MARCHEで個展「KAWAi(カワイイ)」。
2005年9月28日〜11月5日、GALERIE SIMONEで個展「祭りのあと〜APRES LA FETE」。

パリの活動紹介記事
●朝日新聞 2005年7月30日夕刊「ぴーぷる」欄
●ELLE  ONLINE 2005年6月16日
●フランスニュースダイジェスト 2005年10月6日
「イラストレーション」1月号  2005年11月26日売
女子美術大学同窓会サイト 2006年2月1日  

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▼以下、不定期に近況を更新しています。

02月12日現在 今年は3月22日から朝日新聞本社での個展、夏に著書の発売など、東京でのプロジェクトが集中しているので、
(@東京)   しばらく東京に滞在します。

01月29日現在 ごぶさたしておりました。元気元気なわたくし、仕事の合間にせっせと美術鑑賞。
(@パリ)   この世で一番好きな場所は美術館。今熱心に調べているのはオランダ絵画とモダニズム。ルーヴル、ポンピドー、
        昨年末にはオランダのマウリッツハイス、
アムステルダム国立、ゴッホ美術館etc...
        最近はオーディオガイドに凝っている。帰りに日本語ガイドブックを買い、帰ってから熟読する。
        昨年は
東京、ロンドンも含め、フェルメールをたくさん観ました!...というわけで、HPの更新もさぼっておりました。
        
        

10月24日現在 エキサイティング、ノンストップ、スピーディ、バラエティー。よりどりみどり、心は踊る...。
(@東京)   しかしなんだか目が疲れてきます。細かいディテールに凝ったおしゃれも、ネイルアートも、
完璧メイクアップも、
        細々した新発売のお菓子も、東京の特徴ですね。ニュースではいつも企業が謝っている。
        いつも誰かが集中攻撃を受けている気がするのは気のせい?


        そんななか、私は制服の女子高生に釘付け。日本がどこからもまねをせず、作り出した独特のモード。最高にクール!!
        
9月22日現在 「かつおぶしだよ、人生は。」我が体内に流れる純粋な日本の血が無条件に求めるもの。
(@パリ)  新鮮なすし、さんま、たきたてごはん、やわらかい豆腐、豆大福、繊細で安いお惣菜、カレーパン、お弁当、温泉、
       ...そしてみなさんの笑顔。
       あたたかなメールで励まされてます。

        でも自分には甘やかさないように、語学学校へ通い、苦痛な時間を過ごし、苦行、修行は続行してます。
        実は外国語を流暢に話す事が目的でなく、人前で恥をかくのが目的です。そうしないと、自分も作品もわがままになってしまいそうだから。
        そりゃ才能があれば流暢になりたいですけどね。この年になれば、自分の不得意分野ははっきりと自覚するもので、図々しい夢など見ません!

9月 8日現在 ボンマルシェの地下一階、キッズ売り場にて作品が展示されています。(HAKKA KIDSの売り場の近くです)
(@パリ)  みなさんのおかげで、のびのびと、気持ちよく描いた作品です。
       記念にルイヴィトンでバックを2個買ってしまった...
(子供がいないので、子供服が買えないのが残念)
       私はイラストを採用してもらったクライアントの商品を誰よりも愛用し、
       つい購入してしまうのです。
こういう買い物が一番好き。
       心の中で、こんな贅沢を親に懺悔しつつも財布のひもはゆるみっぱなし。
       

8月30日現在 最近はマスコミ以外の業界の方と話す機会が多くなってます。
(@パリ)  経済関係、法律関係、教育関係、IT関係、
外交関係etc。日本人、外国人問わず。
        国境を越えて、日本の社会についてあれこれと。業種は違うのに、話は尽きないのです。

         
        ▲またまたテキストとは関係ない画像で失礼。親友Yが、韓国料理のディナーに招いてくれたとき。「YOKO」のうれしいサプライズ!
       

8月19日現在 本日は小さなハプニングがふたつ。1.下の階のマダムに工事中のお部屋を見せてもらいました。まだ廃墟のような部屋に唖然。
(@パリ)   (
8月下旬に終わる予定だった。工事業者は9月と言ってるけど、マダムは10月まではかかると計算している。同感。)
        2.夜はノルマンディーから帰ってきた韓国人の親友Y&カナダ人のだんなさんDが我が家へお土産をたくさん抱えてやってきた。
        ノルマンディーみやげのシードル、カマンベール、林檎入りのシードルパンと、私のシャルトルみやげの塩マカロンで宴会。

          
          ▲白はフォアグラ、青はブルーチーズ、オレンジはサーモンのマカロン。仕事ではない自分の作品を描いていたら「イマ、ヨーコノイエノマエ!」とうれしいコールが。
          ノルマンディーは林檎の産地。そのおみやげはすべて胃の中へ...!撮影するのを忘れたのが悔やまれる。


8月18日現在 まとまった休みは無理そうなので、この日、思い立ってCHARTRESへ。パリから急行で1時間ちょっと。
(@パリ)   割れた瓶やお皿を集めては家や家具をモザイクだらけにした「ピカシエットの家」が目的でしたが
        こちらは個人的にはいまいち。趣味でこしらえたからユニークではあるけれど、美しいというわけではない
    
        

        撮影禁止なのですが、こっそり撮影。同じような「自分で装飾した執念の家」では「シュバルの理想宮」というのがあるのですが、そちらのほうが良かったです。

        CHARTRESは、大聖堂も、街もきれいで良かった!とくにゴミ箱の多さに、自治体のクリーン作戦が伺えます。
        大聖堂の彫刻で、12星座があり、これを熱心に鑑賞。
資料にもなりますしね。あれれ〜ここでも仕事モードか?? 

        

        食べ物はすべてヒット!昼はチキンのハーブ巻きのサラダ。そのあとのデザートの色と味に感動。「赤いフルーツとライチのムース」。

        
8月17日現在 蝉の声はこちらでは聞かない。代わりに(?)早朝から工事の音の大合唱。いよいよ(これまでのんきにやってきたけど)
(@パリ)  「のんびりとしてられないぞ」と工事のおじさんたちは急ピッチで飛ばし気味か?

        下の階の工事はウマくいっていないとマダムはこぼしていた。自分の家に帰れない。

        娘さんのお宅に世話になってるそうだ。こんなケースは珍しい事ではないけど、気の毒です。

       
ところで
、40度の日本列島...絶句です。
        
8月13日現在 こちらでは日本食レストランにはめったに行きません。(帰国したら和食三昧ですが)
(@パリ)   
もともと食べるのがのろいので、3時間くらいかけてディナーするのが性に合ってます。
        (...ってみなさんは、
そんな悠長な時間はない??)
        アペリティフをカフェで、ディナーをレストランで、食後酒をカフェorバーで、
        という至福の一時を大切な友人とともに過ごすのが重要。
        夜の10時からが本当のディープなパリです。おしゃれピープル勢揃い!
このリポートはまた次の機会に。

        
         ▲大好きなフレンチを一部ご紹介。
         (1&2は前菜)1.豚足のタタキ、トリュフオイルのソース(下にはロケット菜、上にはちょろっとパルメザンチーズ)2.エビとマンゴーのサラダ
         (3&4はメイン)3.羊のタジン(タジンはモロッコの煮込み料理)向こうに見える友人のお皿は、鴨のマグレオレンジソース 4.豚のフィレ肉ソテー、茄子とトマト添え
         (5&6はデザート)5.赤いフルーツのパンナコッタ 6.ウッフ・ア・ラ・ネージュ(カスタードソースの上に雪のようにふわふわ柔らかメレンゲが浮かんでいる)
         ショートケーキに見えますが、フランスではショートケーキは存在しません。「YAMAZAKIパリ店」では買えるようですけど。

8月11日現在 美容院がようやくヴァカンス休暇があけてオープン!でも担当の男の子はまだ休暇中。
(@パリ)   
で、先日の日本向け雑誌でジェーン・バーキンのヘアを担当をした、という男の子にカットしてもらった!ラッキー☆

        
<<こんな写真でごめんあそばせ。(ジェーン・バーキンと比べられたら、つらるぎる... )
         美容師さんにほどんどおまかせでカットしてもらいました。シャンプー入れて所要時間45分。さすが〜!無造作なこういう仕上がりが私は大好き。

8月09日現在 友人はヴァカンスや帰郷。なじみのパン屋さんを初め、店はクローズ中。工事だらけ。観光客が多くてシックなひとがいない。
(@パリ)   
「居残り組」の私は、ヴァカンス告知の張り紙をコレクションしてみました。
みんな8月下旬まで帰ってこないのね、ぐすん。

        
8月05日現在 最近、老けたなあ、どうみてもマダムじゃん。なんて思いながらアパートの階段を上がっていたら
(@パリ)   
内装工事の部屋のマダムに(西洋人は老けて見えるから、たぶん同い年くらいと思う)
       「マドモアゼル、ごめんなさいね。うちの工事の音がうるさくて。
       このまえはあなたの部屋の水道が止まってしまったんでしょう?本当に申し訳ない。」と声をかけられる。
       「まあ大丈夫、そんなに問題はないから。」と、部屋に戻ろうとすると、
       「ところでマドモアゼルはヴァカンスにはでかけないの?」

         「まだ決まってないけどおそらく...」「そのうちに?」「そう、そのうちに...」
       と、勤勉日本人マドモアゼルは答えたのであった。


        (こちらでは、若く見られる事が恥ずかしい...。いろいろな意味で。)
       個人主義と言われるけれど、こうやって苦楽を「共有」する事実が多いので、 騒音だって耐えられる。

8月02日現在 パリジャンは皆ヴァカンスでパリを脱出、その間留守宅は工事になる。
(@パリ)   
私は普通に仕事をしてますので、騒音とともに過ごすはめになってます。
       今日は水道が止まって、下の階の工事のおじさんに聞いてみたら、そこが原因と判明。
       一ヶ月間、工事が続くそうな...というわけで、昼はカフェで仕事し、早朝に描くという生活リズムに。
       
       

7月26日現在 みなさん、将来の夢ってどう描いてます?
(@パリ)   
私は最近、将来についてあまり具体的に考えすぎないようになりました。
       小さい頃は今の自分なんて、まったく想像していなかったです。海外なんて、一生行きたくないとも考えてたくらい...
       気づけばみなさんに支えられ、文化、習慣、食生活がちがうパリで生活している。
       時差や何かで、ご迷惑をおかけしているのに、快く仕事を進行してくださるお仕事先の皆様に改めて感謝です。

       毎日するべき事=仕事とおそうじとごはんと洗濯と、お風呂と読書と自己反省会。家族に「元気」の報告。

         将来の設計よりも目の前のこんな事を大事にしていると、自分のいるべき方向に導かれていっているような気がします。

7月26日現在 好きな言葉「ご指名」「契約」。
(@パリ)   

7月26日現在 語学学校でなぜか、「ホモの養子問題」がテーマ。ほかにもクレームの電話の演習など。
(@パリ)   こういうとき、西洋人は(まあ人にもよるけど)自分の意見を
まくしたてる。
       今回一緒だったジョヴァンニ君(仮名イタリア人)は 激しかった。
       私は彼の『必殺へ理屈言い訳押しつけワザ』に、
       あえて『ヤマトナデシコおしとやかヒキヒキ作戦』で対抗(相撲で言えば、うっちゃり?)したのであった。
    
       ううっ...それにしても、こういうとき、(自分の意見は言うものの)気の利いた反対意見をまくしたてられず...
       おのれのチープな語学力が悔しいではあーりませんか。
       よく考えてみると、日本語でも苦手なんだなー。
       せめて仕事では、精神を鍛え、差別につながらないように日々精進したいとも思いました。
       こちらにいるのだから、平等に西洋と東洋を理解するよう、色眼鏡で見ないように気をつけないといけない、と改めて決意。
       

7月25日現在 世の中は「競争」ではなく「生き残る」のが基本と私は思ってます。ぎりぎりまで前後左右確認をおこたらず、冷静に判断せねば!
(@パリ)   ...と言って、締め切りぎりぎりまでうなる私?のろいのもイライラされるかもしれませんが、早とちりが命取りになる事だってある。
       でもってまず全体像を把握してから細部に移る。私はこれを「論理的な仕事法」
と考えています。
       
すると空からアイデアが降ってきます。急に夢みたいな話ですが本当です。
       もし私がマラソン選手だったら間違いなく「終盤追い越し型」です。


        先日、日帰りバスツアーでDEAUVILLE &TROUVILLEに行って参りました。
        バスの現地出発時間が思ったより早くて、皆大ブーイング!(日本人はほどんどいない)
        んな1時間滞在を短縮された理由で、ガイドやドライバーに文句(もちろんフランス語ですが)をまくしたてる人を見るのはつらかった。
         大人げない、と思うのは私だけかな?
        スタッフは仕事で、残業できない。フランスの場合就業時間にはシビアだから、しょうがないじゃんって思います。
        で、その数時間の滞在を、私たちはしっかり食べ、飲み、海にもつかり♪
        時間が足りないと言えば足りない...でも人生には我慢も必要。そのかわり 「また来よう!」という目標が代わりについてくる!
        実際帰りに「今度は...」という話で盛り上がる。

          

          
        ▲TROUVILLEは、イラストレーターのサヴィニャックが晩年を過ごしたところ。というわけでおみやげは彼のイラストもので!キュート!!

7月16日現在 最近、あまり日本語を話していない。気づけば日本人以外の友人とばっか会っている。
(@パリ)   ...というとカッコ良く聞こえるかもしれませんが、私の外国語は発音以外はかなりひどいです。(気持ちと言葉の回転スピードがまだ合っていないんですね。)
        でも、このシンプルなコミュニケーションは今とても重要視しています。大人になって、いろんなことに慣れたり経験を積んだりで、
        ノーを恐れたり、照れなどが入って、ストレートな表現を避けてしまいがちだったから。なんだか子供っぽいような気がしてた。

        フランス語や英語だと、ボキャブラリーが少ないから、必然的にミニマムになって
       相手にきちんと(最低限の)自分の気持ちを伝える事に集中する。
        すると不思議と日本語より相互理解を得やすい結果になっている。これは大きな財産です。

        それから、必要以上に無理して強引にものごとを伝えようとするのはやめています。
       「理解まで至らないのはお互いにとってたいした事柄ではないんだ」と思うようにしている。
        ただでさえ大人になると情報過多になる訳だから、こうやってある意味「切り捨て」ないと脳の中身が散らかし放題になって、
        伝達事項を要約できず、相手に対して不必要な事まで押し付けてしまう恐れがある。
       
        妙に肩に力を入れてがんばろうとすると「ヨーコ、大丈夫。わかってるから。」な〜んて肩をたたかれてしまう。
        自己主張も度を超えると単なるヒステリー?

        そりゃそうですよね。お互いリラックスしなけりゃ、友人や恋人ではないわけで。
       そう、互いに言葉が完璧でない代わりにそれ以外で相手を観察し、
        相手の立場を理解しようとするから、言葉を超えてコミュニケートできる。もちろんこれからも語学は苦手ながらもがんばるつもりですが、
        イラストもコミュニケーションツール。だから、この基本は、忘れずにいたいと思う今日この頃。
         (それにしても、私の言葉が出てくるまで、目を見つめて辛抱強く待ってくれる人々...ああ、感動。&せっかちな自分を反省。)

         
         ▲テキストとは関係ありませんが先日ヴァンセンヌにある植物公園に行って参りました。5ユーロ入場料をとられただけあって、あやしい人もいなく、きれい。
         それにしてもこのピクニック人口はすごすぎ!今回は寒かったのでパスしましたが、「今度はピクニックだね」と友人と約束したのだった。

7月6日現在 きのう外出した際の記憶画です。カメラを向けなくても、こうやって思い出して描けるので我ながら絵は便利です。
(@パリ)  

        

7月4日現在 仕事してなさそうに見えます?実は毎日仕事してます。当たり前ですが。どのお仕事もそのときのベストを尽くすのみなのです。
(@パリ)   仕事での
おいしい点は誰よりも早く原稿や内容を知る事ができること。
       私の場合、たとえば小説など、悲しいところではぼろぼろ泣いてしまったりします。
        (なのでカフェで原稿を読んでいる姿はかなり怪しいかも。)
        いただいた資料や原稿の世界にどっぷりつかって、実生活もおなじようになってしまったり。
       これって女優みたい...?役になりきるってやつ?私の場合、そんなに華麗ではありませんが。
       ただしその主観から一旦離れ、距離を置いて描くのがプロだと考えてます。描くスピードは速いですが、考えてる時間は長いんです。


     
  ▲いったん仕事から完全に離れるのも良い作品作りには必要。というわけで先日は大好きなチューリッヒに一人旅(一人旅も芸術には重要な行為)。
   街はきれい、人は親切
!名物ソーセージを湖畔のテラスで食す。でもでかいので残す。
  カロリー高そうなので付け合わせはポテトではなく野菜をオーダー。(西洋人はみなポテトにしてました。)
  おいしかった!チューリッヒはドイツ語ですが、3カ国語表示で、英語が通じる。
  スーパーのおばちゃんに至るまで英語が話せるってのはかっこいいな〜。遊覧船を見つけたのでクルーズを楽しみました。 左はそこからの写真。湖畔で遊ぶ人々。
   旅の間、日本人はどこでも私一人。ひそかに目立ってます(笑)



6月20日現在 最近、部屋と体の「おそうじ」に夢中。フランス語の先生に、「ダイエットの錠剤かなんかで良さそうなモノを知りたい」
(@パリ)   と申したところ(ヴァカンス前で、痩身グッズがたくさんある今日この頃、興味津々でして)
        「薬でなく自然な方法でやせなきゃ。」といわゆる「置き換えダイエット」を勧められる。
        一日2食をシリアルに変えるってやつ。けどこれがだめです。おいしくて、むしろ食べ過ぎてしまう。。。

  
  
  ▲スーパーのお掃除コーナーで厳選。古い建物が主流のパリ、においもこもるので、香りスプレーだって種類たくさん。私は「太陽の香り」を。

6月14日現在 先々週、フランスは母の日で、日曜日にお花屋さんがオープンしていたので、思わず花を購入。私の大好きなボタンの花。
(@パリ)   最近の仕事で描く花はもっぱらボタン。凝り性でして、ごめんなさいねー。

         でも、決してコピー&ペーストでは描いてません。ひとつひとつ丁寧に描いています。これはポリシーなんです。下はデッサンしたもの。

    

5月27日現在 カンヌ国際映画祭で、日本映画「Mogari-no-mori」がパルムドールに次ぐグランプリに輝きましたね。
(@パリ)   サイトを調べ回ってます。

        パリに来てから、いろんな変化がありました。 
        最近、来る前の自分より今の自分の方が好きになっていることに気づきました。
        金持ちになったとか、好きなブランド靴をゲットできたとか
        ちやほやされているとかでは全然ありません。
        人とのつながりがこれほどありがたく感じるということが、何より幸せなんです。
        海を越えてとか、都会とか田舎とか近い遠い関係なく。これって、
「Mogari-no-mori」のメッセージと近いような気がする。
       
        きのう親子丼が食べたかったけど、我慢しました。今日、ハンバーガーが食べたかったけど、ツナサンドにしました。

        ひとつ自分を許したら、ひとつ我慢する。(どんな些細な事でも偏らないようにバランスを少しずつとっていくんです。)
        何もかも手に入れることは幸せとは種類が違う...。以上独り言でした。そのうちこの感動は何を示していたかをお伝えします。

         
5月21日現在 オペラ座からバレエのチケットが届きました。学研のバレエの本のお仕事ですっかり夢中です)
(@パリ)   最近の楽しみは、バレエ、シネマ、本、ミスチルのアルバム。♪それがーきみぃーとぼーくのーしるーしぃい〜〜〜♪

         
         ▲下のイラストは、ペンの試し書きで描いたものです。
            

5月20日現在 先日、GW中は南仏Arlesに行って参りました。その前にMarseilleでブイヤベース。
(@パリ)   「MIRAMAR」は、せっかくだから入っておきたいブイヤベースのレストラン。

          

          



          その前はと言いますと、日帰りで「Etretat」に。北のノルマンディー地方です。
        断崖が有名ですが、意外と高所恐怖症なことが判明し、そそくさと海岸におりてきて、フランス人にまぎれて日光浴しました。

           

5月17日現在 先日、パレ・ロワイヤルにあるDidierさんのお店をのぞき、ためいきをついてきました。
(@パリ)   「パリは恋愛教科書」で長谷川たかこさんがエッセイで触れているヴィンテージ・ショップです。
        パレ・ロワイヤルって、そこだけがまるで時計の針が逆戻りするような、とてもすてきな場所です。
        自分が無理なだけに、 一緒にいたピアニストの友人に
        
さかんに舞台衣装を買うようにそそのかしたりする私なのでした。(かしこい友人は私にはだまされませんが!)

           ウインドウの前で、二人してドレスのことで過去のエピソード話に花が咲きます。
           値札に目をやり、1980の文字。
           ... ヴィンテージの数字かと思ったら、値段だったりして、笑いあったり。 これもパリ滞在のすてきな時間。

           笑った後はおなかがすいて、焼き肉をたらふくたいらげ、色気より食い気に落ち着きました。
          外側よりも、内側(胃袋)、見える物質よりも形では見ることのできない時間(友人との語らい)に
          お金を落としてしまうのもパリマジック。がんばれば買えない金額でない。けど、お金で解決しようとは思わないのですね。
          いつか、中身がともなったら、ドレスを買いたい!(またはプレゼントしてもらいたい)と野望に燃えます。

           パレ・ロワイヤルには私の愛するMARC JACOBSがあり、今回は子供服「LITTLE MARC」ラインに二人してやられました。

         
5月13日現在 外国暮らしは、言葉が不自由で苦労していると思われがちですが、
(@パリ)   そんなことはありません。超少ないボキャブラリーのおかげで、
           実にシンプルに(稚拙に、文法に誤りがあろうとも)正々堂々自分の気持ちを表現するので、
        通じなくて困った、ということはまだないです。
        私の最後の手段、「絵で示す」もありますしね。子供コミュニケーションとも言えますが。
       
 日本語の方が難しく考えてしまって、だらだら話し、「言っていることがわからん」と言われます...国語も勉強せねば!

        で、何に苦労しているかと言えば、物価ですよ!
        東京では100円で買えるものが3倍以上はするかな...以下はスーパーのチラシ。生活費にも頭を使わなければならない現実。

          
          ▲ズラーッと並ぶ、3ユーロ以上の価格。3ユーロということは、約500円ですよ!無駄買いは許されませぬ。真剣に商品を選ばねば!


5月12日現在 |最近、なぜパリに来ているかが説明できるようになりました。
(@パリ)   東京にいて、「当たり前」と思うものを打ち砕きたかったからです。
        東京だと、365日24時間、好きなものが買える。
        お風呂は今やボタン一個でわかせる。氷も自動でつくってくれるし、おいしい。
        店に入れば氷入りのおいしい水や、おしぼりまで出てくる!
        パリにいると、それらをするために、必ず自分の体を使わねばならない。
        古いアパートを保存している訳ですから、
        構造的に無理なことが多い。うちには冷凍庫もエスカレーターもない。
        そういったことを受け入れないと生きていけないし、同時に当たり前のように感じていたひとつひとつに、
        「ありがたい」という気持ちが常にわきあがるんです。

          一番違うのは、人との距離でしょうか。
        東京では最近個室がはやってますが、
        ご存知の通り、パリのカフェはテーブルとテーブルの距離は近い。
        でも確実に自分だけのプライベート時間を確保できる。
        新聞を読む人、ぼーっとする人、手紙を書く人、宿題をする人...
        
        私はテーブルとテーブルとの間に「見えないカーテン」があると思っています。

        隣の人がなにをしているかを感じつつも決して「中身」までのぞこうとしないから成り立つのではないかと思います。
        (のぞく人もいるとは思うけど、あからさまな人は見たことがない。)
        人それぞれ好みがありますが、私はこういった人のモラルが基礎にしっかりあるところや、
        利便性で解決しないシステムの方が今は自分自身が鍛えられてるので必要な訓練なんです。

        良いことばっかりだったり、物事が人の能力を超えてスムーズに流れすぎると、人は不安になってしまうのです。私だけかもしれませんが。
        子供の頃はわりに苦労した方ですが、大人になって、ちょっとイケイケになっちゃったかなぁー。いい気になっちゃったかも。
        もちろん幸運は周囲の方々がもたらしてくれたもので、大感謝ですが、私の場合、中身がともなっていないのが大問題!
        「苦労は買ってでもしろ」は、私です。環境に影響される意志の弱い人間なので。。。
        一応学校にも通うので苦学生にも似ています。

        結局うまく説明できませんが、パリの生活は質素で、ケチです。本当に自分に必要な物は何か、
        見極められないとこの地には適応しないでしょう。
        でも美しい街並があれば、ご近所とのあいさつと、親しい人とのビズや、愛するお店があれば、
        心が豊かになって、別にお金を使わなくても誇り高く生きられるのです。


5月11日現在
先日まで友人の漫画家今井美保さんが遊びに(?仕事も持ってきてたけど)来ていたのですが、毎日の真剣のテーマは「ごはん」。
(@パリ)   おいしいもの、たくさんいただきました。

        私が愛する2店舗は、パン、ケーキの「Gerard Mulot」とレストランの「le comptoir」。
        たとえば、オーナーのミュロさんは店内を一番忙しく動き回ってるし、
        コントワーのイヴシェフは、皿洗いまでやってる。
        どちらも超人気店だけど、決して目の届かない範囲にまでお店を広げず、初心を忘れずにいる。


        お二人にはもう尊敬するばかり。
        (2店舗については、るるぶパリ07の私のページをごらんくださいね☆宣伝です★)
        私の目と、胃袋の記憶に刻み、こういった感動を自分の作品の「やさしさ」みたいなものに
        自然と現れるものだと思うから、なんだか穏やかな気持ちになるから不思議です。「仕事、がんばろう!」って思うんです。

        要するに、こういった経験はイラストへの「刺激剤、栄養剤」なわけです。

        この2店舗のごはんを食べた後の今井さんの笑顔、良かったな〜
        今回のパリ滞在は、きっとまんがの作品に影響すると確信していて、今井先生の今後の作品もまたさらに楽しみになる!


        ちなみに今日の私の昼ごはんは、スーパーの安い食パンに、レタスをはさんでサンドイッチにしたもの、
        飲み物はスーパーの安いコカコーラライト。
        (本物のコカコーラすら高くて買えない)
        普段の食事はこんな感じで、ものすごく質素にならざるを得ず、パリの暮らしへのあこがれ像を見事に打ち砕く内容です。

        

4月7日現在   |ものすごくごぶさたしていました。さぼっていた訳でも、忙しすぎた訳でも、面倒だった訳でもなく...
(@パリ)   タイミングの問題ですかね。今、リニューアルを考えているところで、それも影響しています。

        先日、一時帰国していましたが、わが町六本木にミッドタウンオープン。すごく良いです!
        開放感があって、人が押し寄せていても圧迫感がありません。


        以前はうちを説明するのに「防衛庁側」と言っていましたが、これからは「ミッドタウン側」です。
        これは自慢ですが、美術館とヒルズとミッドタウン、どれも徒歩5分以内です。

        ミッドタウンには後ろ髪引かれましたが、パリのアパートの近所にも似たような店はあるわけで
        (というか、こっちが本場ですね。ジャンポール・エヴァン、サダハル・アオキとか。 )
        まあ無事戻ってきました。これも自慢かもしれません。
        自慢ばかりですみません。けれど、どちらも手に入れたり、借りたりするのに、いろいろとがんばったんですよ。お許しを。

        それにしても東京の方が、物価が安い。消費者天国と思いますよ。


▼▼
▼2006▼ ▼▼
11月27日現在  韓国人の友人と、すごく通じ合ってる今日この頃。
(@パリ)    
(彼女のだんなさんはカナダ人ですが)韓国の
男の人はやさしいらしいですよ。
         ヨン様は、韓国男子の象徴?(ルックスを問わなければ)彼のようなやさしい男性は、韓国にはたくさんいるらしい。
         韓国男子が日本女子のハートをつかんでいる要因が分かりました。

11月26日現在  最近、食に関して書き込みをしていましたが、昨日、大いに反省した次第です。昨日見たシネマにうちひしがれました。
(@パリ)    
おいしいもまずいもない、とにかく安全に食べられる事がありがたいんだなあ、と。
          夜、レストランで肉をいただいき、友人を見送った後、気軽な気持ちで近所で観たのですが、
         ひとりで観るには内容はヘビーでした。詳しくは「関心事、感心記。」に。

11月25日現在  先日は、来春出版予定、長谷川たかこさんとのコラボ本の打ち合わせにマレ地区のオフィスに伺って、ついつい長居をしてしまい、
(@パリ)    次のランデヴー、フランス語のプライベートレッスンに
遅刻しそう。モンパルナスへバスで移動するのだが、バスはすぐ来ない。
         先生へ連絡して遅刻を予告して、急ぐ。パリで時間に追われるのも悪くないなあ、と思った次第です。
         少しスピード狂?になり、帰り、モンパルナスの「動く歩道」の「超早い」に乗ってみたところ、不慣れなローラースケートで
         走っているようで、すんごくこわかったのでした〜
         ここで転んで頭を打っても「超早い」を選択した自分に責任はあるわけで...
         今度は普通のスピードの方を選び、「安全に動く歩行」しようと思いました。

11月23日現在  スタバは日仏どちらも仕事スペースとして活用しています。
(@パリ)    パリの場合、ファーストネームを聞かれて、下記のようにカップにメモられ、できたら名前を呼ばれるのだけれど、
         「ヨーノ」とか「ヨー...??」といったように、正確に呼ばれた事はあまりない。今度「マリー」にしてみようかな(冗談)。
         


11月22日現在  今日は顔が痛くなるような寒さでした。冬が来る前は、あの長く暗い冬がきてしまうことの憂鬱な気持ちが大きかったのに、
(@パリ)    こうして冬が本格的になると、描きたい事がいっぱいでてきて、わくわくします。寒いおかげで冬らしいビジュアルになるわけですね。
         あと、暗い夜も、夜らしくて良いんです。厳しい冬だからこそ、特徴が際立って見えるんだなあ、と改めて気づきました。

11月21日現在  描きためてPCのなかで眠っているイラストを最近、「描きおこしイラスト集色面画」「線画」に徐々にアップしています。
(@パリ)     仕事が一段落した時点で、いっぺんにやろうとすると、いつまでたってもできないので、
          合間にちょこちょこやってます。 このほかにもアップしたい作品はいっぱいあります。

        
 おそろしく体重増なのでダイエットをしようとしてますが、この国ではどうして良いか分からず...
   
      私のダイエット必需品、納豆とこんにゃく、しらたきが簡単に手に入らない...
         とりあえずなるべく中華を食べるようにしています。

11月16日現在  ボージョレ・ヌーヴォー解禁。友人が会員になっているワインショップ併設のレストランを予約してくれ、飲んできました!
(@パリ)
    
「若いので物足りない」とわかっていても楽しいイベントですよね!(今年はおいしかった)レストランの中は音楽が流れ、会員制らしく大人ムードで大満足。



「飲んだわぁ〜」と、明日も飲み会で忙しい友人はタクシーをつかまえようとしたが空車がなく、メトロで帰宅。(こういうことってよくある)
私は徒歩で帰ったので↑のような美しい夜景を鑑賞しながら帰宅したのでした。いつも観ているのに、シャッターを押してしまう...
ダヴィンチ・コードのDVDの広告をみたあとに、本物のピラミッドを通り、振り返るとエッフェル塔が(1時間に1回)キラキラ輝く時間に遭遇!
みなさまにぜひ来てもらいたいパリなのでした。

11月13日現在  日本のニュースは毎日チェックしてます。愛する自国ですから。
(@パリ)
    最近は子供が殺されたり、いじめによる自殺
など若い命が粗末にされることが多くて心が痛いのでちょっと意見を。
         いじめはなくならないと思うけど(私が幼い頃からありましたし、これは子供同士の儀式のようなもの?)
         死ぬほどつらかったら学校を変えて良いと思うのです。そこと違う世界もあるということを知らせてあげたいです。
         世界は広いってことを...。若い子と言えば、先日母校女子美短大で恒例のイラスト講座を開いたのですが、皆、悩み多き乙女でしたね。
         でも悩んでいる姿は、とても愛らしいです!そういえば私の女子美高校時代にはいじめは存在しませんでした。
         課題に追われてそれどころじゃなかったからかも。

11月12日再び  日曜のパリ。このおじさんたちの音楽は大人気でした。お店が閉まる日曜だからこそ、そのお店の前の空間を利用して出来る音楽演奏。